昨日、ふと見たサイトでお茶碗を購入した。
ひとめで気に入ったことはもちろんだが、
以前、もう少し考えてからにしよう、と
後日見てみたら売り切れ、という
悔しい記憶があるからなのだ。
本日観たのはこちら↓
お道具との出会いは一期一会。
次にいつ会えるかもわからない。
ましてや次があるかもわからない。
本物は観れるうちに観る。
特に時代と所有者を経て
現代までたどり着いた作品は、
生きているうちに出来る限り観る。
NY
欧米の墓地って明るくていいなと思う。
ヘンリー・D・ソローがスリーピー・ホロー(Sleepy Hollow Cemetery)に
埋葬されていると知り、ネットで見てみる。
正面ゲートこそちょっと怖い雰囲気だが、
中は緑が多く、開放的な空間が広がる。
すっきりとした快晴の日に撮られたものだろうけど、
散歩したくなるような風景だ。
実家の父は埋葬しなくていいと言う。
最近は樹木葬も人気だし、そういったものはどうかとパンフレットを
渡してみたが、興味は薄い感じ。
そして母はパンフレットどころか葬儀の話も極端に嫌がる。
自分のことは自分で決める、他人に決められるのは絶対に嫌、という割りには
そこは別に構わないのだろうか。
久々に観たくなった。
来月の連休にでも観ようかな。（夜観るのは怖いから昼間に観る）
クリスティーナ・リッチが可愛い。
