書くことと読むこと。

ときどき見ることもあります。

ロンジン


小沼丹の作品は初めて。
綺麗な日本語で書かれている、と聞いて買った。
少し古いが、きちんと手入れされた家にいるような、
余計な修飾のない、かといって無機質ではなく、
こざっぱりとした雰囲気。

文中にでてくるフィリップの『手紙』を読んでみたくて検索したら絶版。
古書店で見つけたので即購入。
こちらも楽しみ。


読んだこと。
懐中時計