慣れとは恐ろしいもので、
以前は頻繁に足を運んでいたのに、
すっかり行かなくなっていた美術館や博物館。
今は予約制になっているからか、そんなに混んでおらず快適だった。
フェルメール作品は1点のみ。静かで穏やかな雰囲気が漂う1枚。
この時代の、画中に動物が描かれる意味。
知らなかった。
予備知識なしでただ作品を楽しむ、というのもいいし
その背景を知って観るのも面白い。
次に行きたいのは、東京のヴァロットン展。
前回行ったのは2014年。
少し先の予定を入れる。